6:
◯議長(森
康哲議員) 別段、ご質疑もありませんので、質疑を終結いたします。
お諮りします。本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
7:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
8:
◯議長(森
康哲議員) 討論なしと認めます。
これより採決に入ります。
まず、議案第38号副
市長の選任についてを採決いたします。
本件は同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
9:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
次に、議案第39号固定資産評価員の選任についてを採決いたします。
本件は同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
10:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
次に、議案第40号
人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。
念のため申し上げます。本件は上野尚子氏を
人権擁護委員に推薦しようとするものであります。
本件は、同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
11:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
次に、議案第41号
人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。
念のため申し上げます。本件は富田由起氏を
人権擁護委員に推薦しようとするものであります。
本件は、同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
12:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
次に、議案第42号
人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。
念のため申し上げます。本件は、長谷川達氏を
人権擁護委員に推薦しようとするものであります。
本件は、同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
13:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
それでは、ただいま副
市長及び固定資産評価員に同意いたしました渡辺敏明氏からご挨拶がございますので、よろしくお願いいたします。
〔渡辺敏明氏入場、挨拶、着席〕
14:
◯議長(森
康哲議員) 引き続き
人権擁護委員に同意いたしました各氏からご挨拶がありますので、よろしくお願いいたします。
〔各氏入場、挨拶、退場〕
───────────────────────────
15: 日程第2 休会について
◯議長(森
康哲議員) 日程第2、休会についてを議題といたします。
お諮りいたします。明日10月6日から11月28日までは休会といたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
16:
◯議長(森
康哲議員) ご異議なしと認め、明日10月6日から11月28日までは休会とすることに決定いたしました。
───────────────────────────
17:
◯議長(森
康哲議員) この際、ご報告申し上げます。
常任委員会の所管事務調査報告について、会議システムに配信いたしておりますので、これによりご了承願います。
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18:
◯議長(森
康哲議員) 以上で、8月定
例月議会の日程は全部終了いたしました。
───────────────────────────
19:
◯議長(森
康哲議員) この際、市川副
市長から
発言を求められておりますので、これを許します。
市川副
市長。
〔副
市長(
市川典子君)登壇〕
20: ◯副
市長(
市川典子君) 議長からお許しをいただきましたので、本日、副
市長を退任するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。
私は昭和56年に、生まれ育った四日市市の市役所の職員として入庁し、市民と共に市政を担ってまいりました。それはとても幸せなことだったというふうに感じております。
平成24年に福祉部長を拝命し、その翌年の機構改革でこども未来部が設立され、初のこども未来部長として、5年間様々な施策に関わってまいりました。あけぼの学園の移転整備、そして、様々な市民の方のお声により、病児保育を増やしてほしいという期待に応える課題、そして、こども子育て交流プラザの開設、幼保連携型認定こども園の開設などの課題につきましても、様々な困難なことがございました。
議員の皆様とも、この議場で、そして委員会で、議員説明会の場で様々な議論を交わし、そして、説明を申し上げ、何とかご理解をいただきながら一歩一歩進めてまいったところでございます。
最後の4年間は、
市長のお声がかりにより、副
市長を務めさせていただくことになりました。女性初ということで様々なプレッシャーに悩んだこともございましたが、4年間の任期のうち、ほとんどはコロナ禍、3年ぐらいのコロナ禍で市政運営をしてまいることになりました。
このコロナ禍、本当に、本市が保健所政令市となりましてから初めての感染症のパンデミックであり、市民の皆様にもご迷惑をかけたところが多々あると思います。特にワクチン接種が始まった頃は、いろいろとオンライン等々の混乱により、議員の皆様からもお叱りの言葉をいただきましたことを、昨日のように思い出しております。
そういった中、まだ現在もコロナ禍は収束はしていないわけでございますが、教育や保育の現場、そして保健所、そして市立四日市病院で、実際にコロナへの対応に当たってもらった職員、そして、その応援に、動員や、そして人事異動や様々な形で支えてくれた職員、そして、抜けた穴を、人員不足の中、一生懸命業務遂行に当たってくれた職員に、この場をお借りして、私からの感謝の気持ちを伝えたいというふうに思います。
私が重責を担い、そしてこれまで何とか務めてこれましたのも、職員や、そして応援してくださる市民の皆さん、そしてこの議場におられる市議会議員の皆様のご理解のたまものであるというふうに感謝をしております。これからは一市民として、四日市市政の発展に心から尽くしてまいりたいというふうに思います。
四日市市議会は、全国でもトップレベルの議会改革をなされております。しかし、それに甘んじることなく、日々前進をしておられます。この令和4年の3月には議員発議で、ハラスメントの防止条例を制定されました。このように、本当に全国でも先進的な試みを真っ先にされる、この姿勢は、私は本当に敬意を払っております。このような四日市市議会のお取組の下、私たちの後輩の職員をどうか、これからも変わらず、愛情を持って指導していただければ幸いでございます。
本当に長きにわたって、皆様にはお世話になりました。この壇上での
発言も、これが最後になります。ここから拝見する議員お一人お一人との様々な思い出があり、一抹の寂しさを感じますが、一市民として、全議員の皆様のご活躍をこれからもお祈りしております。本当に長きにわたり、ありがとうございました。(拍手)
21:
◯議長(森
康哲議員) 本当に市川副
市長、お疲れさまでございました。
こども未来部長になられて初めての答弁のとき、ノー原稿で皆さんの前で
発言されたことを、今でも昨日のように覚えております。議員みんながびっくりしたことだと思います。
その後、本当にご尽力をいただいて、四日市市政、女性ならではの視点での運営をしていただいて、本当に感謝を申し上げます。
市議会を代表して、一言申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
22: ◯副
市長(
市川典子君) もったいないお言葉、ありがとうございます。
23:
◯議長(森
康哲議員) とんでもないです。
もう一度盛大な拍手で送ってあげてください。(拍手)
次回は、11月29日に会議を開きます。
本日は、これをもって散会いたします。
連日にわたり、ご苦労さまでございました。
24: 午後1時15分散会
───────────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。
四日市市議会議長 森 康 哲
四日市市議会副議長 石 川 善 己
署 名 議 員 笹 井 絹 予
署 名 議 員 森 川 慎
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